ドローンを飛ばしてみたい、空からの動画を撮ってみたい。そう思っておられる方は多いと思います。
カタログや商品説明を見ると「200g以下」「200g未満」と表示されたドローンを見かけます。200gは、航空法の対象になるかどうかの分かれ目です。
航空法の対象となる場合の規制は、150m以上の高さ、空港等の周辺の上空、人口集中地区の上空となります。
200g以下でも、民法、道路交通法、自治体のルールの規制はありますので、お気をつけください。
さて、初めてドローンを楽しむなら、200g以下の機体がおすすめですが、ネットで検索すると、多くのメーカーがドローンを発売しています。1万円以下から10万円を超えるものまで、様々で、どれを選んだらいいのか迷ってしまいます。
結論から言いますと、DJIが技術提供している「Tello」がおすすめです。
Telloは、2万円を切る価格ながら、自動でホバリングできるなど、初心者から十分に楽しめる高機能ドローンです。
○リターンモード:バッテリーの容量が減ると、自動的に高従者のところに戻ります。
○フォローミーモード:操縦者の動きに合わせて、ドローンが追尾します。
○バッテリーが3個付属し、飛行時間は約60分
○飛行の撮影も簡単に楽しめるスマホ用のコントローラーが付属
○安全に持ち運べる収納ケースが付属
○4Kカメラ付き
○重量は200g未満で、航空法の規制を受けません。
これだけ高機能などローンが、この記事作成の今現在、わずか¥16,991で購入できます。
DJIが技術提供している「Tello」
大人気のドローンですから、Tello用デザインスキンデカールもあります。
その他、交換用プロペラや交換用バッテリーも豊富にあります。
航空法の規制を受けない、DJIが技術提供している「Tello」がおすすめです。