鉄製のアウトドア用品や自転車の部品は、日頃お手入れをしていても、どうしても錆びてしまいます。
錆びたままにしておくと、製品が傷んでしまいますし、見た目も悪いです。
上のアウトドア用のスコップは、砂浜でも使用するので、矢印のところが錆びていました。わかりにくいかもしれませんが、黒い塗料がサビで剥げてしまい、茶色く錆びていました。
本来なら、錆を削り落としてきれいにして、その上から、黒いペンキを塗るのが一般的な方法です。
でも、お手軽に補修がしたかったので、錆の上から塗るだけで錆止めができる錆止め塗料を使いました。
Holts|ホルツ MH116 錆止め サビチェンジャー 70g ハケ塗りタイプ
ホルツの「サビチェンジャー」を選んだ理由は、
この錆止め塗料を錆の上から塗るだけで、錆が変化して、錆止めになるからです。
錆を落としたり、錆止めを塗ったりする必要がありません。
この錆止め塗料を錆の上から塗るだけなんです。必要なら、その上からペンキを塗るだけ。
冒頭の写真のように、もともと黒いペンキが塗られていたスコップは、この錆止め塗料を錆の上から塗ると、錆が変化して黒い錆止めになるので、上からペンキを塗ることもしていません。
アウトドア用品や自転車のボルトや部品など、錆が気になるところにホルツ サビチェンジャーを錆の上から塗るだけで、錆止めになります。
一石二鳥の錆止め、ホルツ サビチェンジャー、おすすめです。