「アウトドアでは、スマホなどを持ち歩かないのがいい」、とおっしゃる本格的な方もいらっしゃいますが、わたしは、やはりスマホは必需品です。
電源のないアウトドアでは、モバイルバッテリーは欠かせません。
ネット通販でモバイルバッテリーをみると、無限にあるのかと思えるほど、たくさんの製品を見かけ、どれを選んでいいのか、全くわかりません。
安いものは1000円代で購入できますが、発火などの危険がないか、心配で使えません。海外メーカー、特に中華製の劣悪品は要注意です。
ここで紹介するomkuy製のモバイルバッテリーは、容量10000mAhです。
製品のカタログで、「容量10000mAh」と書かれているのを見かけますが、カタログに書かれている値と、実際の値に大きな開きのあるものがあります。
ロス率という値があり、もしロス率が50%なら、実際の容量は5000mAhとなり、半分の量しか充電できません。このロス率は、カタログには書かれない数値なんです。
おすすめしているomkuy製のモバイルバッテリーは、容量10000mAhで、ロス率が約35%と、検証された中で最も低いロス率となっています。
実際に使える容量が6500mAhあるということです。
更に、おすすめポイントがあります。
ライトニング、Type-C、マイクロUSBの3ケーブルを内蔵しているので、ケーブル忘れの心配がありません。また、USBポートがひとつあり、ケーブルを利用してもう1台のアイフォンやアンドロイドの充電ができます。
また、コンセント内臓なので、コンセントを利用しながらスマホを充電し、スマホの充電が終われば、モバイルバッテリー本体の充電が始まります。
モバイルバッテリーの買い替え、買い足しをお考えの方にはおすすめです。
さらに、大容量のモバイルバッテリーをお探しなら、メーカーは違いますが、モバイルバッテリー容量26800mAhもおすすめです。
違いは、コンセントを内蔵していないことだけ。おすすめの大容量のモバイルバッテリーです。