この夏は大変暑く、エアコンのない部屋で一日過ごすと、熱中症になる危険があリます。お年寄りは、暑さを感じにくく、また、喉の乾きを感じにくいそうですから、注意が必要です。
我が家のエアコンは、買ってからまだ年数が経っていないので、すぐ故障する気配はありませんが、もし故障したら大変です。
エアコンの寿命は、10年から15年と言われていますから、古いエアコンをお使いなら、買い替えも視野に入れて置かれるといいでしょうね。
さて、エアコンの使用時間が増えると電気代も気になります。
できるだけ効率よくエアコンが部屋を冷やすと電気代は安くなります。そのため、扇風機との併用をしています。エアコンで冷やした空気を、扇風機で部屋中に循環させます。
こうすることで、
エアコンの設定温度を26度、扇風機なしと、
エアコンの設定温度を28度、扇風機ありで、
体感温度はあまり変わりませんでした。
扇風機があれば、エアコンの設定温度を2度下げることができます。これで、相当電気代を節約できそうです。
※実際の電気代は比べていません。
また、設定温度を下げることで、エアコンにかかる負担が少なくなり、エアコンの寿命が伸びます。
もし、古いエアコンをお使いで、いつ故障してもおかしくない状況なら、扇風機とエアコンの併用をお試しください。