最近話題になっているのが、折りたたみフル電動自転車。
電動アシスト自転車との大きな違いは、公道を走れるかどうかです。
フル電動自転車は、分類上は、原動機付自転車で、公道を走るには運転免許証が必要で、ヘルメットの着用とナンバープレートも必要です。
時速も30kmまでアシストしますから、原動機付自転車と同じですね。
イベント会場や会社の構内など、道路交通法の適用範囲外なら、免許などがなくても乗ることができます。
さて、フル電動自転車は、道路交通法の制限がありますが、電動アシスト自転車にはその制限がありません。それなら、電動アシスト自転車のほうが、良さそうに思えます。
私なら、海外メーカーのフル電動自転車に乗るより、国産メーカーや信頼できるメーカーの電動アシスト自転車を選びますね。
お値段は高めになりますが、それは、信頼性や安全面のコストですから、長い目で見ると、コスパはいいと考えます。